座礁・混獲した鯨類への対処法 
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DNA試料の採取方法

 座礁・混獲鯨類については,DNA解析のために,可能な限り以下の方法で皮膚や筋肉片の採取と保存を行うよう努力する。
 なお,腐敗が進んでいても分析に使用できることもあるので,可能であれば採取するようにする。

■採取・保存法
皮膚,筋肉とも,できれば背びれのつけねあたりがよいが,そこからの採取 が困難であれば,どこからでもよい。
2〜3cm角に切りとる(DNA分析には,左記の大きさがあれば十分ではあ るが,採取および保管に問題がなければ,より多く採取しても構わない)。
皮膚の場合は,表皮と2〜3mm程度以上の脂肪層をつけて切り取る。
凍結保存するか,適当なガラス瓶に70〜80%エタノールを入れて保存する。
財)日本鯨類研究所宛に送付する。
 〒104 東京都中央区豊海4−18 東京水産ビル5F
 TEL.03-3536-6521 FAX.03-3536-6522

DNA解析用皮脂標本の採取方法